1999年 エチュード
皆さんこの絵の印象っていかがでしょうか、このブログを継続的にご覧いただいている方にとっては、いきなり絵面が変わった印象でしょうか、私にとってもオーパーツのような存在です。
公募展の中でも物議を呼んでいたそうです。内容は聞いていませんが。今思うと当時から、人の感想には関心が無かったんですね。ただただその時のインスピレーションありきで、アズマワールドを確立しようとか、今後の展開だとか、全く考えていませんでした。
もし、お若い方がこの投稿をご覧になっておられるなら言うまでもないことですが、自分の目標をしっかり見定めて制作していってくださいね。将来につながることですから。2008年 レジェンド
ちなみに私は、このような行き当たり、ばったりの姿勢に何の後悔もしていません。今も昔も起きたことを素直に受け入れ、感じたままを表現していく、世間様には必要とされなくても今の私には必要なことだからです。