2014、2015年の作品
俵屋宗達の白象図を素にした作品。線の美しさに改めて圧倒されます。絵の一部分の模写ですらこの説得力です。まさに天才のなせる業ですね。そして線という表現の力強さを改めて感じさせてくれます。飛躍しますがパリのメトロや、ガウディの門など、当時ベルエポックが世界の憧れだった時代、その美意識がすでに其処にあったような感じがします。さらにここが2次元パスの誕生にもつながっているのではと思っています。(自己満足)。
観自在と対になる作品 実はお尻の部分もあります本来は(F100×F100)です。事情があって未発表になっておりますが。いづれ投稿できる日が来ると思いますのでお楽しみに。蔵出しです