G-BN130W2PGN

お問い合わせ先

mail@makotoazuma.com

 

思考ラボ

2024年11月28日gallery,ようこそ

 

罪と罰 Vol.2

 

 

 いつもご覧頂き有難うございます。あなたは、痛がる人を見てどう思いますか。理由によっては納得されますか、因果応報なので。という回答もあります。私は、どちらの立場に居ようか、いつでも迷うんです。例えば死刑制度ですが、人が人を裁いて、人が人の命を奪うことになりますよね。それは許されるんですか。私には、その意思を反映させる権利があります。つまり死刑に対する責任も少なからず負っているのです。私は国民という立場では、死刑に反対することはありません。ただし、人間として考えた場合、死刑によって犯罪を抑止できるのかといえば、疑問です。刑を執行する立場の方も、普通のメンタルでは耐えられないでしょう。今の法律では一般市民も、このような犯罪をジャッジする可能性が出てきます。場合によっては自分の名前で死刑に同意することになるかもしれません。刑とは恐怖による犯罪抑止です。ここは越えられない壁なんでしょうか。核による抑止力と同じ考え方ではないでしょうか。いずれ自分の回答を出そうと思っています。期待してください。ではまた。

 

gallery,ようこそ

Posted by makotoazuma