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2026年1月11日gallery,ようこそ,日々のブログ

2026年 1月11日 移民問題

国家の自衛権が認められる範囲とは

現在ベネズエラの大統領がアメリカに拘束されたことに世界の思いは揺れている。これは民主主義に対する挑戦ではないのかというものだ。ではその国にはそもそも民主主義が存在していたのかという問題も考えなければならないだろう。

何を言いたいのかといえば、現在EUで進められている無秩序な移民受け入れは、既存の地域住民との間に多くの軋轢を生んでいると聞くからだ。よく聞くのは治安の悪化だが、この原因はあまりにもルーズな入国管理にあるという。アメリカはこの状態を犯罪組織が悪用し不法薬物の流入が止まらないという。これを阻止するためその組織とベネズエラの大統領の関係により国家を超えた逮捕劇となったそうだ。現在のアメリカはここで持ち込まれる薬物を核兵器並みの脅威と認識しているのだ。

移民を必要とする国家

そもそも移民問題の始まりには、人口減少に伴う労働不足を奴隷の人身売買により補ってきた黒い歴史がある。さらに歴史を遡れば、かつて戦争の戦利品として奴隷が扱われていた時代に行着く。とくにヨーロッパ文明の基礎となるローマ帝国の時代にはこのような奴隷の存在は常識であった。そこで心配されるのは多様な文化の人間が集まれば、文化の違いにより摩擦が生まれるのではという懸念がある。ところが奴隷には初めから政治に参加する権利はない。したがって支配層に彼らが影響を与えることなどありえなかったのである。また、同じ土地で戦争により常に支配層が入れ替わる事も彼らにとっては常識の範疇なのかもしれない。

単一文化を貫く日本

これに対して単一民族と言われる日本では、一時的にも鎖国と言われている特定の国と文化的接触をお断りにしていた時代があった。アジアが西洋による植民地支配の草刈り場となっていた時代、豊臣秀吉の登場で日本は何とかその支配から免れることが出来た。その結果は、キリシタン迫害に繋がり江戸時代の終わりまで個人信仰への干渉が続くのだが、その歴史のわりに日本が植民地を求めた歴史は浅い。

日本の核心

要するに日本国がこれまで内部崩壊を起こさず一つの国家を維持できたのは、天皇を中心とする国家という核心が揺が無かった為だろう。このようなことを思えば、日本国民にとって皇統は犯すべからざる日本の歴史そのものだと言える。つまり日本国民とは、単なる労働力ではなく、もともと国を成立させるための基盤と考えられていたのである。

と言う事は、移民といえども日本に暮らすことを望む人たちであればゆくゆく天皇陛下の臣民となり、平等な立場で暮らすことを意味する。そのような方々には、是非このことに誇りを感じて欲しい。要するに、臣民として日本文化を愛し国の繁栄を願うこと、国旗国歌には当然のこととして敬意を示さなければならないのである。とはいえ、こんなことまで明文化しなければならないところに私は憂国を感じてしまう。