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2026年1月17日gallery,ようこそ,日々のブログ

2026年 1月17日 戦略的パートナーシップ

昨日ジョルジャ・メローニイタリア首相との日伊首脳会談が持たれた。会談の内容について高市首相は両国関係について特別な戦略的パートナーシップに格上げしたと伝えた。つまり単なる経済や平和維持だけのお付き合いから未来に向けた取り組みを共有し合うお付き合いをするということだろう。ところで、両首脳の共通点を見れば、共にG7の主要国首脳で両者ともに国民から強い支持を得ていることだ。

では、その違いをいえばイタリアはEUに属し、NATOの加盟国でもある。この違いは今回の首脳会談の重要性を最も物語るところだろうと私は考えている。というのもイタリアはEUの中でも移民政策についてはネガティブな態度を示しており、この点でアメリカのトランプ大統領とも強いつながりがある。このことは、トランプ大統領の就任式においてEUでは唯一招かれた異例さからも判る。

さてトランプ大統領といえば、先ほどベネズエラのマチャド氏と会談した際、マチャド氏より自分の受領したノーベル平和賞を手渡されるというエピソードが伝えられた。マチャド氏からすれば、それほど今回ベネズエラに対するあらゆる支援に感謝していると言う事なのだろう。

何を言いたいかといえば、トランプ氏の平和に対する対応についての見方が、いわゆるオールドメディアの伝え方とベネズエラ国民の心情とは大きな違いがあると言う事なのだ。というのも先のベネズエラ大統領逮捕に対する見方が、この時のマスコミ報道を真に受ければ、これは石油利権を手に入れるための軍事侵攻だということになる。ところが現地で命がけで強権政治と戦ってきた活動家にしてみれば、あれは平和に対する貢献と受け取られているのである。

このような視点で今回の日伊首脳会談を見つめ直すと、トランプ政権を軸にした新しい国際秩序が見えてくる。現在巷で騒がれているのは今回の会談がこれほど重要な意味を持つにもかかわらず、テレビなどのオールドメディアはほとんどこの話題を取り上げないことだ。一方今回即席で誕生した中革派が、スパイ防止法は国の監視社会化だとか何とか言えば、テレビは朝から晩まで取り上げてくれるに違いない。それにしても、いくら急いでいたとはいえ、どうせ名前を付けるならもう少し丁寧に考えてはどうかと思う。私ならすべての要素を盛り込み「そうか!中華にしよう民主連合」としてはどうかと思う。