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続 盾つく虫も好き好き

2026年3月9日ようこそ

2026年 3月9日 世界はどこへ向かっているのか

今朝ほどのニュースでドイツの州議会選挙予測が伝えられていた。さてドイツといえばGDP世界大3位を誇るEU経済の牽引者であり、その国民が、今何を願っているのか、このような選挙で伺い知ることが出来る。さて、その選挙では、メルツ首相を支持するキリスト教民主同盟が破れ、グリーンの党が優勢だと言う。因みにこのグリーンの党といえば中道左派と云われ、いわゆる中身はリベラル、グローバリストの政党と見てよいのではと思う。要するに、エネルギー政策では脱炭素を進めLGBTQの促進は無論のことだ。しかも反戦平和主義を主張してはいながら、ウクライナ戦争継続を支持するところはどこぞの国の政党と同じ匂いがする。結局これまでEUが進めてきた方向とは合致しているので、EUは安心してこれまでの政策を継続できるのではないだろうか。とはいえ此れと対峙するAFD党の躍進も目覚ましいようなので、ドイツではこれから両者の溝はさらに深まってくる可能性がある。

さて、このような動きの中、地球の裏側にある東アジアでは全人代という中国の国会に当たる議会が開かれた、その中で今回特徴的だったのは、アメリカとの外交方針に軟化がみられることだ。というのもこれまで中国は、イランの後ろ盾と云われてきたが、今回これへのあからさまな支援は控えられている。ところが、ここで逆に強調されているのが日本が台湾有事に言及したことだ。因みに、先日のアメリカ議会では台湾有事があれが、アメリカは武力介入を辞さないことを決定をしているのだ。これでは、まるで保護者に「日本は素行が良くないので何とかしてくれ」と頼みこんでいるようなものだ。このことについて私が感じるのは、中国は、こんなことで対面を繕うよりも経済を優先させ内政の安定化を図る方が、より利益になるのではと思える。要するにこのままアメリカと揉めて政権自体を失うよりも、むしろ積極的に台湾を承認してしまった方が、その後の利益は遥かに大きいように思えるからだ。つまり、世の中は損得で解決できている内が花なのではないだろうか。

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Posted by makotoazuma