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続 盾つく虫も好き好き

2026年3月16日ようこそ

2026年 3月16日 人類の未来

何だか壮大なテーマになってきたが、昨晩イーロンマスク氏のYouTube動画を視聴させてもらった。その中でAIやロボットが活躍する未来を語られていたが、特に興味深かったのはこれから、AI化が進めば電気の需要は桁違いに増えるだろうと言う事と、AI化とロボット化が進めば、世界中デフレが進みお金の価値はなくなるだろうという驚く話だ。つまり、労働とお金が結びつかない世界が顕在化してくるのだという。

具体的にいえば、このことは人間は望みうるすべての物質を対価なしに受け取ることが出来るという意味になる。確かに今の世を見渡せばむしろしなくてもいい仕事で溢れている。極論すれば仕事がお金を得る手段とイコールであれば犯罪もまた労働なのかと言えなくもない。政治の腐敗もまた同じことなのか。ところが、AIやロボットは労働に対価を求めないので、彼らは仕事の達成そのものが存在理由になる。つまりAIを戦争目的に利用すればAIは戦争することが彼らの存在理由になってしまいかねないのだ。

現在はAI技術は幸運なことにいまだ発展途上にあり、AI技術の行着く先は現在の我々人間の意識するところにある。要するに、我々の生き方そのものがAIに問はれているのだといえる。結局人間が平和を求めることを人類の理想と考えればAIもそのことを学び、そのような世界に寄与することを望むだろう。一方貧富の差を肯定するような思想が蔓延れば、AIはそのような世界を理想としてますます荒んだ世界に向かってしまうだろう。つまり、AIを生み出す我々がAIの導く理想に向かっていなければ人類はAIにより大変な世界に導かれてしまうことになる。

例えば現在のアメリカを例にすると、アメリカは世界一富が集中している国というイメージを誰もが持つはずだ。ところがその繁栄を象徴するニューヨークの街では、ボランティアが自費で、ホームレスのために冷蔵庫を設置してるという。というのもこれによりホームレスに餓死者が出ないよう食料を提供しているのだという。今回ボランティアが冷蔵庫を設置した数は、なんと100箇所にも及ぶそうだ。ニューヨークといえば800万人の人口を抱える街だが、それに比べ人口2000万人を抱える東京では今のところこのような話は聞いたことがない。アメリカといえば3億人以上の人口を抱え個人のGDPも世界8位を誇る。ところが一方の日本といえば個人のGDPは現在とうとう世界40位にまで下がってしまっているのだ。この状況でも更に消費税を上げようと言うので国民は怒り心頭に来ている。

要するに日本は少ない収入でも、富を分け合うことで国民同士何とか暮らしを支え合っている。私はこれこそ日本で長いデフレが続く原因だと思っている。つまり国民は自分たちの給与が上がらないのであれば、その溝を自分たちの工夫によって埋めてきたのだ。このような思考をAIが学んでくれればAIの創る世界は人類にとってきっと明るいものになる。

ところで、AI化といえば解決しなければならない課題が膨大な電気エネルギーをどこから調達するのか、巷ではマイクロ原子炉なるものが注目されているが、この他にも日本には新しいエネルギー技術が様々開発されている。核融合などの技術もその一つだ、更に私が期待するところは水素エネルギーの活用だ。この技術が素晴らしいのはクリーンエネルギーでありながら、内燃機関の燃料として活用できることにある。しかも地球上の大海原が全部エネルギーになるのであれば、これを命を懸けて奪い合う必要はなくなる。未来の人は海を眺めながらあくびの練習でもしていれば良い。

 

 

 

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Posted by makotoazuma