G-BN130W2PGN

お問い合わせ先

mail@makotoazuma.com

 

続 盾つく虫も好き好き

2026年3月18日ようこそ

2026年 3月18日 子供の命

週刊女性プライムによると3月16日の参議院予算委員会で立憲民主党の小沢雅仁参院議員から「子どもの自殺対策」について質問があったそうだ。記事によると、質問に対して高市早苗首相は自分たちの命は祖先から受け継がれてきたものであることを強調する答弁を行っていた。私にとっては「だよねー」と言いたいくらいまっとうな答弁だと思っていたが、世の中にはこの答弁が理解できない方も多く存在するようだ。というのも質問者にとって聞きたかったのは、この予防策がどのように予算に盛り込まれているのかと言う事を質問したつもりなのだろう。これに対し首相の回答は個人的な精神論を披露したに過ぎないと解釈されたのではないだろうか。

とはいえこの議論はこれまで政府が子供家庭庁を設立し延べ9兆円とも言われる莫大な予算をつぎ込んだ結果なのである。つまり、これまで通りの予算の考え方では、子供の命は救えないと首相は考えておられるのだろう。因みに今から10年も前の文科省の「自殺に追い詰められる子供の心理」という文章によると、子供の自殺には5つの心の動きが作用するという1,ひどい孤立感2,無価値観3.強い怒り4,苦しみが永遠に続くという思い込み5,心理的視野狭窄だそうだ。この内首相の言葉は4つの心理状態に対する答えとなり得る。要するにあなた達の命はこれまで祖先がようやくの思いで繋いできた大切な命だということ。そしてこのことは同時に子供たちを受け入れる社会全体が、共通の認識とすることが、世代を超えた広い視野を子供たちにもたらすことになる。要するに、大人が生き生きと自分の生き方を全うしていれば、子供たちが未来に絶望したり、狭い価値観にとらわれ心を閉じてしまうことを防ぐことが出来るのである。そしてそのことを最もシンプルな形で表すことが出来るとすれば、それは日本国民としてのプライドを国民全体が共有することだ。私はその為にも国歌や国旗は国民として当然敬意を払う対象とすることが大切であると思っている。つまり日本で生まれた子供たちというのは祖先が幾多の試練を潜り抜け、自分までようやく辿り着いた命なのである。またそのことを我々は次世代に繋ぐ大切な使命を持っている。

その為、社会全体の思いがまずは、命に対し最大限敬意を払う環境にならなければ、予算の分捕り合戦だけでは解決できるものでない。確かに日本のことを色々な立場で心配されるのは構わないが、それほど心配なら元旦だけでも日本に住んで、国家のために税金を納めることも考えて欲しいと思うのだ。

 

 

ようこそ

Posted by makotoazuma