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続 盾つく虫も好き好き

2026年4月8日ようこそ

2026年 4月8日 私を怒らないでね!

昨日の国会ではようやく本予算が参議院を通過し成立となった。本予算といえば昨年10月21日から政権交代となった高市内閣が前政権から引継いだ予算になる。とはいえ前政権と現政権では連立する政党も変わり、目指すところが大きく違っているのだ。そのため直ちに補正予算が組まれ審議に入ったが、にも拘らず衆議院通過は3月13日と前例のないスピードで可決された。とはいえこのことを衆院選で惨敗した野党はあまり快く思っていなかったらしい。

というのも、石破政権時に改選された参議院では与党の自民党は惨敗しねじれの国会となっていたからだ。しかも前政権で連立を組んでいた公明党は高市政権誕生と同時に連立を解消し何故か今回の衆院選は野党の立場で臨むという混乱ぶりだった。お陰で年内成立を目指した首相の思惑は野党優勢の参議院で多数の反対を受け、年度内成立は見送りとなり、昨日ようやく成立させることが出来た。それでも野党の党首は審議時間が足りなかったと言って高市首相の強引さを非難していたのである。

では野党の言う審議時間を掛ければどれほど立派な予算が出来ていたのか期待してしまうが、果たしてこの審議はまじめになされているものなのかそこから思わざるを得ない状態が発生している。

というのも、4月に入りSNSやネット界隈では、とある話題が頻繁に取り上げられている。それは道交法改正に疑問を持つ人達の投稿だ。内容は自転車への規制が良く理解されていないことにあるらしい。具体的には自転車専用路の規制と車道との違いが分かりずらいなど100件以上の規制が該当し、今まで道交法など気にしたこともない一般人が、この改正により検挙される事案が投稿されていた。確かに道交法の規制については、自分の身を護るために当然理解していなければならないことだ。とはいえ、これまで自転車といえば無免許運転と同じ状態だったので、今回の改正はいきなりの感が拭えない。

ではこの件に関し政府広報は無論の事だが公共電波を使用するマスメディアは何故もっと大々的に取り上げなかったのかが気になる。というのも、このままの状態が続けば、自転車を普段利用する国民は政府に対し強い不信感を抱くに違いない。因みにこの改正法案はいつ頃提出された法案かといえば、なんと令和6年の3月5日に衆議院に提出されていた。そして同年5月16日には委員会、翌17日には参議院本会議を全会一致で可決されている。つまりこの流れから言えば、この法案は参議院で誰も疑問を持たないほど審議は尽くされたことになる。恐らくこの頃の野党の様子を振り返れば、国会議員の頭の中は裏金議員を叩くことに必死だったに違いない。その結果、充分審議されたはずの法案は穴だらけで、実際施行されるとすぐ一般の国民からも突っ込みが絶えないのである。

因みにこのような穴だらけの法律を所管した大臣といえば、今は連立を解消し看板まで掛け変えてしまったあの政党である。結局先の選挙結果を見れば一般の国民でさえ「その手は桑名の焼き蛤」と思っているに違いない。つまり国民の目からすれば、予算が期限内に成立できなかったのは、野党が自分たちの存在をアピールしたいがためではなかったのかと思うのである。

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Posted by makotoazuma