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 今日のできごと

2021年9月14日gallery,今日のできごと

世の中気のせい 

その気何の気、気になる気

皆さん気功って言葉ご存じだと思いますが、それが何なのかっていうと言葉にならない、でも嘘ッパチとも言い難い実際ここを整える技術が気功と言います。この技術を極めると相手に触れずに相手を倒したり、吹っ飛ぶほどの影響を与えることが出来ます。合気道の動画なんかも勝手に相手が倒れていくような、現実離れした動画を見ることが出来ます。で実はこの現実離れしたと書きましたが、この感覚こそ今日のテーマとしたいところです。

中国人的世の中との向き合い方

ご存じの通り気功は中国で起こり発展してきました。私は彼らのものの考え方がこのような分かりづらさの原因と考えています。彼らは現象とその結果の関連性に重きをおいて、望む結果に導こうとします。つまり経験則がすべてで、何故という発想が乏しいのではないかということです。もっと分かりやすい例がツボという考え方で耳のツボ、足のツボ、人体のありとあらゆるところにツボはありますが臓器ではありません、だから、体を切り刻んでもツボや経絡にたどり着くことはありません。ツボは人体を巡っていると思われる気の中継点を指しているそうです。そしてここを刺激することによって、揉んだり針を刺したりすると、体調がよくなるという結果が出るようです。そうでなければこんな施術は、とっくにすたっていたと思います。

腹を据える

このように日本にすっかり浸透した。気功ですがこの世界では人間の意志は腹で決めるそうで、頭脳はそのサポートという考え方です。腹を決める、腹を割って話す。など人間の本質を司る所が腹、専門的には丹田というそうです。武士が腹を切るという発想もこんなところから来るんでしょうか。

 

 

 

 

 

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Posted by makotoazuma