今日のできごと
一縷の光明
貴方はワクチン打ちますか、打ちませんか
昨日、阿部敏郎さんの瞑想会でコロナワクチン接種についてチャットで参加者から意見を聞いていました。結局打つと回答された方と打たないと回答された方、半数づつになったようです。
私は順番が来ればそのように受けようと思っています。ところでこのような環境でもワクチン接種に抵抗が起こるのは、それなりの理由があるのだと思います。
ワクチン接種に対する恐れ
ワクチンといえば、ウイルス感染する前に免疫を作りましょうというのが目的ですが、当然コロナウイルスと同じような構造のものを接種することになります。
ということは、ワクチン接種と同時に自分のDNAに対し何らかの書き込みが行われるということになります。ここでどのような書き込みが起こるのか全く分からないという恐怖が起こります。SFのように接種者に将来一斉に何らかの症状が出る可能性も否定できません。
望まれる政府の素早い対応
現在、政府の望みは一刻も早く経済を立て直したいところで、オリンピック終了後は、コロナ感染拡大の責任問題が問われることとなりそうです。
ところが、ワクチンに対する不信感が国民に募っているという大変不幸な状態に陥っています。ワクチン接種が進まない限りどんな経済対策も効果は見込めません。
一縷の光明
そんなチャットのやり取りの中でイベルメクチンという経口薬の話題が取り上げられていました。さとうみつろうさんのブログからの紹介だそうですが、ノーベル化学賞の大村さんの研究による薬だそうです。7月28日の読売新聞でも紹介されたそうですが、私が不思議に思ったのが、その薬が何故普及しないのかです。その答えはまだ有効性が確認できていないそうなのですが、もともと、動物用の疥癬の薬で人体の安全性については問題なく、非常に安価に手に入る薬のようですが、コロナに対する有効性の臨床試験が終わっていないそうです。
「速く試験やればいいのに!」と思われると思いますが、試験のためには罹患した患者さんが必要です。その為に、治療が優先という泥縄より分かりづらい状況になっているようです。
今の内閣には大変な重責を負っていただいているのだと思っていますが、このさい国益優先で国民の信頼を得て盤石な政権にしてほしいと思います。