今日のできごと
２０２１年 ３月１５日 生きることの探求
実は昨日面白い動画を手に入れました。保江邦夫さんという理学博士と大和田菜穂さんというスピリチュアリストの講演会の動画でした。で保江先生のお話なんですが正直、度肝を抜かれました。内容は量子物理学についての講話で、この動画は、そのことを記した多様な著書が世に出る前の収録だったようです。なので一般には初めてのお話です。
残念ながら量子物理学について全く素養のない私が、お話出ることではないのですが、先生がおっしゃていたことを拙い私の理解でお伝えすると、素領域理論という湯川秀樹博士が研究していた理論についての回答だそうです。湯川秀樹博士は４０年前に亡くなっていますので、３５年後に出来た回答になります。
我々の暮らす現象世界は、多様な素粒子が物質を核として形成されており時間や空間と結びついた現象世界を形作っている、一方その現象世界を包括する世界を考えてみると、世界全体を満たしているのは、泡状のエネルギー波動のようなものであり、その泡で満たされた構造によって宇宙全体が存在していると考えられる。
我々はこの泡の連なりをもって距離や空間を認識するが、この泡を形作っくているものが、エネルギーの振動という肉眼では捉えることのできないものによって成り立っている。さてこの泡を形作るエネルギーこそ原初より世界を満たしている宇宙の意志それが愛ではないか。
そう愛と表現した方が最も受け入れやすいので、あえて私は愛と表現している。さてこの愛が、現象世界に現れるためには、素粒子の核が泡構造の中心に必要となるが、素粒子を核としていない泡だけの状態体では現象世界に表出しない。むしろそのような泡だけの状態においては、時空をこえた、愛の伝達を行うことが出来るのではないか。これってサイコキネシスかテレポテーションのお話でしょうか面白すぎます。そしてこのことは数式を基にしたお話で何度でも再現が出来ます。また、間違えが無ければ宇宙の果てでも同じことが観測されます。 以上スピタメ動画からでした。有料ですが楽しめます。