G-BN130W2PGN

お問い合わせ先

mail@makotoazuma.com

 

思考ラボ

2024年9月15日gallery,ようこそ

2023年 3月6日 無力の末路サイバー攻撃

とうとうこのサイトもサイバーテロの標的になってしまった。おかしなことになり始めたのが3月2日に書いた火事場泥棒の記事以降だ。勝手にブログのページが追加されたり、自作俳句の投稿欄では、私の意志に反して勝手な書き込みがされている。

確かにここ最近は時事ネタが多いので、このようなことも覚悟していなかったわけではない。それにしてもこのようなことは一般の人が簡単にできることなのだろうか、私にとってこの記事を読まれている方がどのような人なのか知る由もない。というのも私からこのブログの購読をお願いしたことは、誰にも一切ないのだ。まして宣伝やハッシュタグなどでブログの拡散すら仕掛けたこともない。

因みにホームページには、ようこそなどと書いてはいるが、あの記事を読んでそのままページをめくろうとする方に、私が巷でお目にかかることすら無いと思っているくらいだ。

そう思えばこそ、そんな読者とは不思議なご縁を感じ、その縁に甘えて好き勝手な意見を述べてきた。

というのも最近の社会情勢は、私が暮らした四半世紀の中では最も社会的な危険を感じているからだ。それは単に自分自身の危機というよりは、人類全体の危機だとも思っている。そしてそこから現れてくるのは、我々が望む世界とは全く異なる世界にある狂暴な意志だ。そのことを得体のしれない感染症や、頻発するリアルな戦争が露骨に物語っている。つまりこのことは、単なる私の被害妄想とは言い捨てることが出来ない現実なのだ。そのためここ最近の記事は、このブログの目指す無意識の世界とは対極にある、猥雑な現象界の偏った投稿になっている。

ということで、あの書き込みを改めて視てみると書き込みは、以前からこのブログを購読されていた方なのではないかと推察できる。残念ながら私にはあの文章を削除することが出来ない、というのも私にはこの攻撃に対抗する反撃能力を持っていないからだ。これこそが無力なものの悲哀である、無力なものは常にこのような屈辱的暴力に対して泣き寝入りをしていかなければならないのだろうか。私の思いはこのような暴力が支配する世界を、未来の世代に残してはならないと思っている。この切なる思いが改憲による、国防軍の保持なのだ。

私はこの様な書き込みが自主的に削除されることを願っている。それまでこの書き込みは、このブログに対するサイバー攻撃のリアルな碑としておくことにしたい。

今後もしこのブログに意にそぐわない投稿があれば、問い合わせ先やコメント欄での記入をお願いしたい。当方も良識をもって節度ある対応に心がけようと思っている。

では改めて皆様のご配意をお願いいたします。

gallery,ようこそ

Posted by makotoazuma