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今日は好日Vol.2

2024年1月5日gallery,ようこそ,自作俳句絵画 無意識

2023年 3月3日 桃の花

きょうはめでたいひな祭り、家族の健康長寿を祈るお祭りだ。そこに飾られる桃の花はもちろん不老不死を願うことの象徴なのだ。今日も市場では、店の軒先をこの桃の花が飾っているはずだ。そこで一句 「店先の 路地にことほぐ 桃の花」 人々がお互いの健康長寿を願う、これが平和というものではないだろうか、そして願うことに難しい理屈はいらない。これこそ日本人が受け継いできたイデオロギーを超えた真理ではないだろうか、つまり言葉を超えた理解というものが日本には存在するということだ。 人類の大いなる誤解は物質には限りがあるというものだ。私は物質とは無限の記憶が生み出す影でしかないと思っている。それほど有り余る物であれば、人類は呪われた悲しみに堪えてまで手にしなければならないものだろうか、実はこのことの証をすることを、日本人は太古の世界から求められていたようなのである。 私が何を言いたいのかは、こちらの動画で確認していただければと思うhttps://www.youtube.com/watch?v=TYWXZFyN9RY&t=0s こちらの動画は以前にも紹介したTOLANDVLOGさんの動画で、このほかオアスペの書などの回も是非参照していただきたい。彼らの紹介する動画はエンタメといわれているが、この動画を辿ると世界の神話が一つに繋がっていることを知ることが出来る。今回の動画はニュージーランド原住民ワイタハ族の神話だが、このほかホピ族の神話や古代文明など世界の神話が紹介されていて、しかもそれぞれの神話が繋がっているという、壮大な世界を知ることになる。そして最後はそのすべての神話が日本人の責任に行き着くのだ。 このことを知って是非一人でも多くの方が、このことに目覚めて頂けるよう願っている。