令和 あくび指南
2024年 8月15日 この日託されたもの
この日は79年前に日本がポツダム宣言の受諾を天皇陛下が国民に告げた日になる。それと引き換えに天皇陛下が望んだものは日本国民の末永い繁栄だった。つまり我々の命はこの時のご英断からかろうじて今日まで繋がることが出来たと言っていいだろう。ところが最近我々日本国民が知らない間に新たな危機が、日本人に迫っているらしい。それというのも、先ほど視聴した林千勝氏の動画はあまりにも衝撃的で私は絶望すら感じている。
この恐怖を現実のものにしない為には、この情報を共有し国民一人一人が平等に与えられている権利を行使するしかない。現代の戦争は国同士の対立構造からはすでに外れていて、現状を見れば個々人の思想による対立構造と見た方が理解しやすい。要するにお金のためには人の命も顧みない人たちと、周囲の目が気になり面倒は嫌だとそれに盲従する人達がいて、アメリカでは、はっきりとこの対立構造が浮き彫りになっている。では我が国日本ではどうだろうか、今のところアメリカほどの緊迫感はない。
今日は朝からうだるような暑さだったが、蝉の声など頭の芯まで突き刺さるように聞こえていた。
そこで一句「かげろうや 汗と吐息の 蝉しぐれ」
つづけて 「夏休み 体操集う 昔の子」
最後に 「赤き実の 花の名尋ね 写メに問う」