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今昔問答

2025年7月20日ようこそブログ

2025年 7月20日 予想どおり

今日もTVのスイッチを入れてしまった為に朝から暗澹たる気持ちになってしまった。番組では教員による性犯罪が取り上げられていた。というのも最近この手の犯罪が異常な勢いで増えているからだ。先日もたしか教員による盗撮がニュースになっていた。驚いたのは、これは個人の出来心による犯行というよりは、そのような嗜好の教員仲間が存在していたと言う事だ。

要するに、小児性愛という何ともおぞましい性癖の世界が教育現場にも蔓延っていたと言う事なのだ。とはいえこのような性癖は今に始まったことかといえば、ポンペイ最後の日にはすでにこのような闇の世界は存在していたようなので、何も珍しいことではない。問題は社会規範を教えることが使命の教育現場にこのようなコミュニティーが存在していたことだろう。

番組では、教員の成り手不足がこのような問題が生まれる原因だという意見があった。とはいえ同じ番組で述べられていた通り、犯行は初犯がほとんどと言う事なので、たとい教員希望者が殺到してもこれを履歴書等で避けることは出来ない。

因みにこの事件を聞いて私が真っ先に頭に浮かんだのは、これは予想通りの展開だと言う事だ。じつはこの番組でも、このような性犯罪の推移をフリップを使ってグラフで示していた。それによるとこれまでも、このような犯罪は増加傾向にあったものの、それが2023年から突出して増えていた。さてこの時日本の政界では何が起こっていたのか、2023年といえば国会では同年6月21日LGBT理解増進法案が与野党一致で可決されいたのだ。とはいえ当初から何故日本でこのような法案が必要なのか、それまでどの政党もこれについて公約に掲げる政党すら無かったはずだ。ところが、その前の参院選から1年もたたないうちに、どんな力が働いたのかこの法案は呆れるほどあっさり法制化されてしまったのだ。さてこれに対する保守有権者の怒りは凄まじく、これにより政権への支持率は低下したまま、次の選挙に向い、結果、与党の大惨敗になった。恐らくこれに対する非難は今回の選挙においても更に厳しい結果として現れて来るに違いない。

ところで、この保守有権者は何故これほどこの法案が通たことに憤りを感じていたのか、その理由がまさにこのような、小児性愛絡みの事件を予想していたからに他ならない。つまり、LGBT理解増進法の影に小児性愛による犯罪へとつながる懸念があったからだ。ようするにこれは巨大な資金を操るグローバリストの悲願のような法律で、実際これを法制化してしまったのは日本ぐらいのものだという呆れた落ちが付く。しかもこれにより真っ先に行き場のない恐怖に晒されたのが女子トイレや女子用銭湯で、今でもこのトラブルは後を絶たないらしい。ハッキリ言っていまえば、このような考えの基では、体力的に弱い立場の人を守ることは出来ない。何故ならそのような特別扱いは差別になるのだという。

もしこのまま、個人の性的嗜好が公共の福祉に優先するような社会が続けば、一体何をもって、このような忌まわしい事件の歯止めにできるのか、法律すら頼れないのであれば、当然、国からの理解は当然得られないからだ。とはいえ、それにもめげず当時から保守だ右翼だと後ろ指をさされてきた人たちは、周りからなんと非難されようと、このような危険性にたいし、自分たちの信念を貫いてきた。子供達は自分たちの未来への希望であり、彼らが欲望のために大人の餌食とされることは看過できないからだ。

 

 

 

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Posted by makotoazuma