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今日は好日Vol.2

2024年1月5日gallery,ようこそ,自作俳句絵画 無意識

2022年 10月31日 困ったときは止まってみる

自然界で起きる死んだふりではなく、もともとこの瞬間におけるすべての物は、存在するという意味において平等なのだ。 どういう事かと言うと、この瞬間においては、どれほどの才能も権力も財力も意味を持たない。なぜなら、そのようなものを振りかざす隙間がこの瞬間にはないからだ。 つまりこの瞬間においてはどんな境遇の方でも存在というただの意識でしかない。そこにはなんの条件も必要ないのだ。 ところが、意識がそこを離れた瞬間から物には優劣が決まり、上下の格差が生まれる。これが物語の世界だ。逆に言えば物語の世界は、今を忘れたときから、自分という認識はその世界にしっかりとりこまれてしまうのだ。この物語の世界は、よそ見さえ忘れてしまうほどの完成度を持っている。 だから困ったときは動きを止めてこの瞬間を見つめてみる、そこにこそ本当の自分は存在しているのだが、その自分はいつでもとても無口なのだ。