G-BN130W2PGN

お問い合わせ先

mail@makotoazuma.com

 

ゾクゾク盾つく虫も好き好き

2026年7月17日ようこそ

2026年 7月17日 国益を護る

私は国家を人体に例えるとすれば、人体を覆う皮膚のようなものだと思っている。これに関しても、人間には皮膚より自由が大切だと考える人もいれば、皮膚のない人間などありえないという現実主義の人も居る。

ではどちらが正しいのかという前に、どちらが多くの生活者に共感を得ることが出来るのかといえば、私は現実主義であるべきだと考えている。因みに皮膚の働きといえば外敵から身を護ることに特化した細胞のことでいわゆる自衛隊のようなものである。これがあるからこそ脳みそはいつでも好き勝手な妄想に浸ることが出来るのだと思っている。前置きが長くなってしまったが、私は国益を護ると言う事もこの延長線上に考えている。

ところで、人間の死因の多くは外敵からの攻撃ではなくウイルスなど、ひそかに自分の体内に入り込み感染症を引き起こし死に至る場合がある。或いは癌などのように自分の細胞が体内の目に見えない所で突然変異を起こし、臓器の機能不全を引き起こすことによって死に至らしめることがある。恐ろしいことに人間の死因のトップがこのような人体内部からの原因にある。

ここで話を国家に戻すと、外敵からの攻撃を防ぐには防衛装備品の充実が必須だとしても、それより危険度の高い国内の治安には、どれほど意識が向いているのかという疑問がある。要するにこの危険を回避するための前衛となるのが、いわゆるスパイ防止法なのではないだろうか。とはいえ現在野党からはこれについての疑問点が指摘されているところだが、残念なことにここで問題になるのがいつも通りの、国家による目に見えない国民の監視は国民の自由意志を奪いかねないというものだ。確かに戦時中の極めて高い統制管理下や共産主義国の言論統制を見ればこの懸念は的外れとは言い切れないのである。

要するにこのような懸念に対して予め対策を講じていなければ、このような法案を幾ら国会に提出してもネガティブなイメージばかりが撒き散らされてしまうことになる。ではこのような問題を抱えた法案を成立させるためにはどのような方策が考えられるだろうか。因みにこの解決を考えることは、やはり現在も混乱の絶えないマイナンバー制度を考える上でも重要な事だろう。

さてこれらの問題に対し私が思うのは、これにより国民が被害を受けた場合の罰則を明確にしておくことだと思う。例えばスパイ防止法により、過度な監視体制が個人の自由を阻害するような事案が発生した場合、国民は弁護士費用なども含め無償で国を訴えることが出来る仕組みを整えることだ。更にこのような不適切な監視による事案が継続して発生した場合は国会議員1/3の賛成により法律の廃止または改正を義務付けることだ。要するに、法案が可決され法律が施行された場合であっても、このような特定の問題を抱える法律に対しては見直しの敷居を低くすることが、このような問題を孕む法案提出には必要なのではないだろうか。

私はこのような事前の取組により批判の強い法律の成立も可能に出来るのではと思っている。

ようこそ

Posted by makotoazuma