2021年 一つの魂
即興的な絵が続きますが、この絵も無目的に絵具を重ねていて人物のイメージのような気がして筆をとめました。魂の世界って、実際に体験しなければ言葉にしようと思っても越えられない壁があるようです。ところがこの魂の世界を存在しないものとして、暮 ...
2021年 無意識から起こる「デカダンの輝き」
「こんなんでました」
といってもジェネレーションギャップが閲覧者さまとの意思疎通を困難にしているのではと心配しながらも投稿を続けています。
私が世界地図というものを一生懸命見ていたころは、ソビエト連邦という ...
1998年 釣った魚の餌になれ
またまた変な絵のタイトルですが、何かしらの覚悟を表現しています。それでは種あかしです。まず、この投稿は時間をどんどん遡って掲載しています。つまり、新しい掲載程古くなりますので、いづれ出発点に到達し ...
2021年 夢のつづき
あなたが、今目の当りにしている現実、もし誰かの夢だとしたら覚めてほしいですか、覚めないでほしいですか覚めないでほしい方、大丈夫です。まず覚めることはありません。では、今すぐ覚めたい方、それがちょっと厄介です。実はすでに、2500年以上 ...
1999年 エチュード
皆さんこの絵の印象っていかがでしょうか、このブログを継続的にご覧いただいている方にとっては、いきなり絵面が変わった印象でしょうか、私にとってもオーパーツのような存在です。
公募展の中でも物議を呼んでいたそうです。内容は聞 ...
2018年 オリオン 18
不思議なことに、前回の作品に引き続きあるモチーフを潜ませてあることに気づきました。なんか他人事のようですが、私にとって無意識から来ることは、他人事のようにしか思えません。
現在制作中になっている「私の名は欲の皮に付いて ...
2017年 オリオン17
さてこの絵面、空洞の人形の中に、闇の空間が描かれています。つまり、人体の中に別の宇宙が広がっているそんなイメージなんですが、制作時には、これが何を表しているのか、それほど強く意識していませんでした。後から考えると、(只今工事中の作品 ...
2016年 オリオン 誕生
実は、この作品、サイズがF30と少し小ぶりです。展示会場の制限のため、このサイズとなりました。良くも悪くも私の転機となった作品です。
制作時は、結局自分のやってきたことは、何だったんだろうって、考え込むような時期でした ...
2000年 選民のための帝王学
これ何のイメージかわかりますか、棒グラフなんです。これで人の価値が変わる過酷な環境です。昔は、何の抵抗もなく受け入れられていたんですが、これからの時代はどうなるんでしょう。変わるか、変わらないかは自分次第です。すでに都市伝説!
2001年 北海道立釧路芸術館にて
この年、奇跡のようなことが起こりました。なんと私の作品が、美術の教科書で拝見したような作品と同じ空間に展示されるなんて、夢のような出来事でした。ちなみにこちらの作品のタイトルは「ゆめ1」と「ゆめ2」です。関係者様へは、
2001年 改造計画の功罪
この年大きく政治が動きました。いろんなことが今に繋がってきます、その責任もです。
今日のできごと
ばm2020年12月2日 この絵何の絵?
こちら何を描いた絵かわかりますか。天ぷら人間です。天ぷらって即席で、それらしく振舞っていることを指します。天ぷらに失礼なんですが ...
2020年 私の名は欲の皮に付いている
やっとの完成です。この作品は、私の人生にとっての節目にもなりました。何の節目かというとこのタイトルに込めた思いが2点あります。1点目は、いずれ欲の皮を捨て去る覚悟。もう1点は、だからこそ、この儚い欲の皮が、いとおしいということ。この皮 ...
個展出品作品
2003年 ギャラリーどらーる企画の個展出品作品ですが、所在不明の作品が多く、驚いています。それにしても5ヶ月で新作30は厳しかったですね。完成度がいまいちで、アップできない作品も多くありました。関係者様には本当にお世
2003年 食べ物
2003年 個展出品作
ギャラリーどらーる、企画展出品作品。今更ですが、これを公表したんですね!今まで忘れていました。恐れ知らずです。そして今も世間様にさらけ出そうとしています。なぜなら、同じ目線で社会を見て ...